どのお花がいいの?の話3

はてなブログはまだよく解ってないから完全に手探り状態なんだけども、ダイアリーの時と同じようにコメント欄は閉じてますしスターも消してます。フェイスブックとかツイッターとか外部の奴も消してます。あとで気づいたんだけど、読者登録も消せるんだね。

もう私はmixiの頃から馴れ合いにはうんざりしてて、知らない人と交流する気は更々ないんですね。アンチコメントはもとより、ポジティブな褒めてくれるコメントも嫌なんだ。みんなが気に入ってくれる文章だけを書かなきゃ!(使命感)ってなると、自分が本当に書きたいものが書けなくなってしまうから。それって本末転倒なんだよね、はっきり言って。

私のブログ生活は2006年5月のさるさる日記時代に始まっていて、その頃なんてアクセス数がリアルに0だった時期も普通にあったし、誰も読んでいないからこそ自分はずっと好き勝手に思うことを書けていたんだ。そのスタンスは今後もずっと変える気はない。私はプロの文筆業ではないし、アマチュアだからこそ需要なんてまるっきり無視してやりたいように出来るんだからさ。自ら不自由になるなんてバカみたい。仕事じゃあるまいし。

読者登録も実際は自分とこのアクセスを増やしたい奴が水増しのために片っ端から登録してる奴ばっかなんだろうなってのが見え見えなんだよな。それは他のブログサイトであっても同じようなことは起きてるし、どこも同じなんだろうけどね。そういうの嫌いなの。

更新されたらメールでお知らせってのも便利とは思うけどさ、私だったら本当に好きなら毎日何度も見に行くよ、「今日は更新されてるかなー、昼の時点ではまだか。じゃあ夜にまた行くかー」ってな感じでさ。何でもかんでも便利になるのはいいけど、待ち侘びるっても楽しみの一つなんだよ。スマホ一つで繋がれる時代も悪くはないんだろうけどさ、世界のどこにいても僕らは繋がれるんだろうけどさ、それと同時に僕らは侘寂を失ったんではあるまいか。一日千秋の恋心が、日本人の感性だったはずなんだけどね。

私が今日書いたブログは今日だけの感性によって書かれたもの。明日にはもう違うもの。今日という日にだけ咲く花を摘みに来て欲しい。そういう気持ちで私は書いてます。