どのお花がいいの?の話4

まさかのブログタイトルを元に戻すという荒技。というか、このブログなんて誰も読んでないんだから、変えようが戻そうが俺の勝手だわね。文章を読んだだけで俺だと解らない人は別に読まなくてもいいしね。何しろ俺ほど需要のない、誰からも求められない男もいないだろうからな。今日死んだって誰一人悲しまない。だからこそ好きにやる。俺は徹底的にマジョリティの連中とは逆に行くからね。一切、寄せない。

考えてみりゃ、若菜さん、月さん、マコ、意外と花に関係する名前の人と関わってきたんだよな。女性は花の名前の人も割といるだろうけど、皆が皆そういう訳じゃない。だからそこにはある種の意味を感じる。マコも昔お花屋さんで働いてたって言ってたし。

ほんと文字通り、どのお花がいいの?って感じになってきたな。人生ってその全てが決まっているようにも思うけど、俺に選択権なんて存在するんだろうか。俺はただ選ばされたのを主体的に選んだと思い込まされているだけなんじゃないのか?解らない、解らない、解る訳ない。この世界は作り物、それはそうなんだろうな。こんな不思議な世界が偶発的に出来上がるなんて微塵も信じられない。荒唐無稽なファンタジーにも程がある。

どのお花を選べば俺は幸せになれるのだろうか。そもそも幸せってなんだろう。こんなに苦しい人生で、今もなお苦しすぎるというのに?本当に俺は幸せになれるのか?それは本当に幸せなのか?