病気の話745

夕食後の服薬が完了。

自分がいろんな意味でマイノリティ側の人間なんで、差別や偏見にはうるさい方ですけど。

それでもやっぱり自分も差別をしているんですよ。

それは自覚しているものもあれば、全く無自覚の場合もある。

たとえば俺はヤンデレを笑い話に使うけど、使うなという人もいるだろう。

なぜ俺がヤンデレを笑い話に使っていいと思っているかというと、それは性格だから。

正式に病名がつくようなら、それは笑い話に出来ないですけど。

過度の執着や拘泥は単に性格だろう。

そして性格は変えられる。

逆に変えられないものは差別だと思う。

背の高さや容姿などで差別するのはダメ。

本人の意識で変えられないものは仕方ないから。

たとえば俺は凄く太っているけど、それについてデブだと言われても仕方のない立場ではある。

病気や薬のせいで減量が上手くいっていないのもあるけど、それを一々説明はしない。

太っていることを笑い話にされても、基本的にはまぁそうだよねと思うだけ。あんまりしつこいとブチギレるけど。

この違いかな。

変えられるか、変えられないか。

性格が暗いは差別なのか?

暗い人が明るい人になることは出来る。

もちろん全く違う人間になることは不可能だけど。

俺も性格は10代の頃からだいぶ変わりました。

昔はただのコミュ障だったのに、今じゃ24時間でも話し続けられるからな。

ファミレスのオープンからクローズまで喋り続けたこともある(完全にキチガイ

女子高生のモノマネが出来るくらい明るい人間になりました。

人は変われるんです。

今、この時からでも。