夕食後の服薬が完了。
自分がいろんな意味でマイノリティ側の人間なんで、差別や偏見にはうるさい方ですけど。
それでもやっぱり自分も差別をしているんですよ。
それは自覚しているものもあれば、全く無自覚の場合もある。
たとえば俺はヤンデレを笑い話に使うけど、使うなという人もいるだろう。
なぜ俺がヤンデレを笑い話に使っていいと思っているかというと、それは性格だから。
正式に病名がつくようなら、それは笑い話に出来ないですけど。
過度の執着や拘泥は単に性格だろう。
そして性格は変えられる。
逆に変えられないものは差別だと思う。
背の高さや容姿などで差別するのはダメ。
本人の意識で変えられないものは仕方ないから。
たとえば俺は凄く太っているけど、それについてデブだと言われても仕方のない立場ではある。
病気や薬のせいで減量が上手くいっていないのもあるけど、それを一々説明はしない。
太っていることを笑い話にされても、基本的にはまぁそうだよねと思うだけ。あんまりしつこいとブチギレるけど。
この違いかな。
変えられるか、変えられないか。
性格が暗いは差別なのか?
暗い人が明るい人になることは出来る。
もちろん全く違う人間になることは不可能だけど。
俺も性格は10代の頃からだいぶ変わりました。
昔はただのコミュ障だったのに、今じゃ24時間でも話し続けられるからな。
ファミレスのオープンからクローズまで喋り続けたこともある(完全にキチガイ)
女子高生のモノマネが出来るくらい明るい人間になりました。
人は変われるんです。
今、この時からでも。