ヒロインと付き合ってもマンガのネタにされそう

月刊少女野崎くんを見終わった。

映像研で女子高生たちがアニメ制作をする話をやったと思ったら。

今度は男子高校生が少女マンガを描く話。

何が面白いのこのアニメ。

最初から最後まで何やってんのかよく解らなかった。

話が複雑とかそういう訳ではなくて、何に面白さを見いだせばいいのか解らなかった。

ブコメなんですかね、これって。

ヒロイン(主人公)が可愛かった以外は特に感想はないです。

ヒロインも、可愛くて元気で明るくて感情表現が豊かで背が少し低い、いかにも男受けしそうなキャラ。面白くもなんともない。

映像研で散々マニアックなアニメ制作の話をみたあとだと、マンガ制作がふつう過ぎてなんも言うことがないわ。

男子高校生が少女マンガを描いているという意外性以外は、ごくごくふつうの話だし。

うざいの先輩と一緒で、野崎が恋愛をしているところをイメージできない。

ラストもヒロインの「好き」を野崎が花火が好きと勘違いして終わるし。

ヒロインと付き合ってもマンガのネタにされそう。

うーん、微妙なアニメだったな。

最後まで視聴できた訳だから、つまらな過ぎてみられない訳でもない。

でも周回はしたくないなぁ。

話をほとんど覚えていないし、その程度のアニメかな。