平家をぶっ潰す

鎌倉殿の13人の話。

一日一回はみています。

主人公の兄貴、ムチャクチャすぎねぇ?

言っていることも、やろうとしていることも、ムチャクチャ。

主人公は巻き込まれ系主人公で好き。

一回だけみる分には何も思わないっていうか脳が一々深く処理しないんだけど、くり返し何度もみていると嘘だろ!?って思うようなことをやったりしている。

姉があの年でなぜ嫁に行かないのかと訊かれる年齢、23くらい。

主人公がハタチくらい、兄貴が25くらいか。

昔の25っていい年やで。

平家をぶっ潰すとか言い始めるし。

勝手に頼朝を匿うとか無謀。

頼朝の元に八重を力尽くでも連れてくるとか無理だって。

遠くから頼朝の警護役に兄貴が頼んだ仲間も無駄足で帰されるし。

最後はあの人数で戦とか無理でしょ。

小競り合いってあんなもんですか。

いや、面白いんだけどね。

何度もみていると、蹴鞠の玉をなんで持ってんだよとか色々気になり出す。