言葉の海に浮かぶ舟

詩を書かなくなった。

俺自身の話を書くことが多くなってから、詩を書かなくなった。

昔は淋しいとか切ないとか苦しいとか、そういうのを詩の形にして書いていた。

読者様の中には、お前の詩が好きだった。

書かないならもう読まない。

そういう方もいらっしゃったかも知れません。

でも、このブログはどんどん変わっていくので仕方ないんです。

ブログを書き始めた頃は超ハイテンションだし、今とは全然違う。

18歳の若者と34歳のいい年した大人が同じ文章を書ける訳がないんです。

昔はアニオタにお前の文章は解りにくいと言われていた。

つまりアニオタにとっては詩が嫌いだった訳です。

何が淋しくて、何が切なくて、何が苦しいのかを書けという訳です。

今はメチャクチャ解りやすいけどね。

就労移行支援の話も通っている時は記事にしていなかった。

うみちゃんとかなんの話?君どこに通っているの?と思った人もいるだろう。

ふつうの文章を書いていても自然と詩になる時もあるので、俺の文章はこれからもどんどん変わっていくと思います。

これ、なんの話なの?と思ったら詩かも知れません。

きれいな文章には詩が必要なのです。