コミュニケーション理論の話。
コミュニケーションでやるべきこと、その1。
聞き上手になる。
俺は聞き上手って言葉を使いすぎて意味不明だと思うんだけど。
コミュニケーションにおいて聞き上手になること以上に大事なことってないんですよ。
相手の話を聞くこと以上に大事なことってないですよ。
言語化して説明しようと思うんだけど、どうやったら説明できるんだろう。
相手の話を否定しないのは大前提。
相槌を適度に入れる。
的確に質問をする。
その上でしっかりと感想や意見を言う。
感想や意見が次の相手が話す内容に関係する訳だから、相手が返しやすいことを言う。
最後はオープンクエスチョンで返す。
あるいは、あえてクローズドクエスチョンで返す場合もある。
ブレワイは名作ですもんね。時のオカリナやムジュラもプレイしましたか?
あるいは、ゼルダは2Dが始まりですもんね。神トラはプレイしましたか?
3Dゼルダの話を続けるのか、2Dゼルダの話に持っていくのか。
相手がなんの話をしたいのか見極めるのが難しいんだよな。
向こうが聞き上手で、こっちにしっかりと質問をしてくれるとやりやすいんですけどね。
相手が聞き上手の場合はほとんどないので、自分がリードするしかない。
実は話している人より、聞いている人の方が話をリードしているんですよ。
聞き手が話すことをコントロールしている訳ですから。
インタビュアーまで行っちゃうと仕事になってしまうので、バランスは大事ですけど。
聞き上手って難しいなぁ。
話すのが好きな人はこっちが少し話していいよって感じをだせば、あとは勝手に話してくれるんだけど。
あんまり話してくれない人と対峙した時が問題なんだよ。
相手が話しやすい空気づくり。
表情だよな。
相手が笑顔になってくれることがゴールなら。
こっちがまず笑顔になるしかない。
やわらかい空気感。
ひらがなの空気感。
けっきょく、最終的に言葉なんて関係ないじゃない。
この人になら、この話をしてみようかな。
そう思われる人になる。
なんでも話して下さい。
そういう人になる。
究極的には、聞き上手ってそういうことなんだよな。
この人なら、話してもいいかな。
そう思ってほしい。
安心して話してほしい。
その話、誰にも言わないし。
相槌のテクニックとかもあるけどさ。
最終的には、その人の人柄の話になる。
難しいなぁ。
聞き上手って難しすぎない?
俺は平気で聞き上手って言葉を多用するけど。
また、なんか思いついたら、がんばって言語化してみます。