二番目の恋

俵万智の話。

チョコレート革命。

誰かさんの次に愛され一人より寂しい二人の夜と思えり。

不倫をやめたら?

一人より寂しいならやめたら?

なんでやめないの?

ふつうの恋もしているみたいだし。

ふつうの恋だけにしたら?

私モテ過ぎて困っちゃうってか。

いろいろ短歌を読んでも選ぶのが不倫になってしまう。

短歌で記事を一つ書くのってけっこう難しいんですよ。

いろいろ考えてもこれは惜しい、あれも惜しいってなって不倫の短歌になる。

べつに不倫に一家言ある訳じゃないですよ。

まともに恋愛をしたことがないからね。

でもなんか女友だちの気分になっちゃう。

辛いなら別れたら?

けっきょく傷つくだけでしょ?

その人だけが男じゃないでしょ?

って言いたくなる。

恋愛相談。

恋バナ。

したことねー。

恋愛ビギナー過ぎて逆に的を射たことを言うかも。

不倫は破滅への第一歩じゃないですか?

一人より寂しいってどういう精神状態なの。

正気じゃいられないでしょ。

頭おかしなるで。

俵万智の恋愛観ってどうなってんの。

相変わらず、私は男を切らしたことがないのって感じだし。

どんだけモテんだよ。

俺は恋愛で悩んだことがないからなー。

悩むくらいなら別れればいいじゃんって思うけど。

そういう簡単な話ではないんですかね。

結婚生活で悩むのは仕方ないけど。

恋愛って悩むものなのかな。

一人より寂しい二人というものを経験してみたい。

そんなものある訳がないと思いますけど。

俵万智は本当の孤独を知らんのだ。

誰かと会話してふれあえるだけで幸せでしょう。

それが例え二番目であっても。

夜の悲しい悲しい物語であっても。