心のレベル

俵万智の話。

チョコレート革命。

思いきり見つめることの言い訳の小道具となる日もあるカメラ。

見つめる派の人と、見つめない派の人がいますけど。

俺は見つめる派ですね基本。

どうでもいい薬剤師の話とかは一切見ないけど。

見つめるけど見つめ続けるのも疲れるから少し外す。

全然顔を見ないでうんうん言っている時もある。

でも基本は目を見るかな。

表情は正直だし、目は口ほどに物を言う。

相手を理解する上での情報として、表情と目は見ておきたい。

横に座って話すのが一番楽だけどね。

目を見て話すのは疲れるから。

斜めに座っているとか。

そんなに真剣な話をしている訳でもないし。

見つめるといっても、ずーーーっと見ている訳じゃない。

アニオタと長時間話す時だって見続けるのは疲れる。

適度に外す。

外しっぱなしの時もある。

自分のターンで今から俺の話をしますねって時は見つめる。

相手のターンが始まる時も見つめる。

あとは見たり見なかったり。

こっちが相手の話に食いついた時は見る。

「何それどういうこと?」

そういう時は見つめる。

会話のほとんどは、どーでもいいことだからな。

今ここは大事だって時だけ見つめる。

薬剤師がよく解らないことを言ったら。

「それはどういうことですか?」

といって見つめる。

理解する。

話が終わる。

また視線を外す。

特に見なくても問題がない時は見ないな。

見る必要がないから。

知らない人の目を長時間見つめるのは精神力が削れる。

俵万智ってたくさんの男を落としてきたんだろうに、カメラを言い訳にしないと直視できないんですか。

目を見つめないと、どういう人か解らないじゃん。

目が持っている情報量って半端ないよ。

コンスタントに見つめた方がいい。

見つめない派の人たちって一切見ないのかな。

見つめられない人は面接ではネクタイを見るといいとかいうけど。

俺ならガン見しますよ。

どういう人が実際に働いているのか知りたいしね。

目を見て話せば相手のレベルもだいたい解る。

大事な時だけ見ることを心がけていればいいんじゃないかな。

どーでもいい話で見つめる必要はない。

目は心と繋がっている。

目を見つめれば、心のレベルが解る。

またコミュニケーション理論の話をしてしまった。

好きな女の子がいるなら見つめてみましょう。

それだけで自分のことを好きなのか嫌いなのか解る。