俵万智の話。
チョコレート革命。
「愛は勝つ」と歌う青年 愛と愛が戦うときはどうなるのだろう。
これは一本とられましたね。
ガッツリ不倫のパートに入っています。
愛と愛がと変換しようとしたら、愛と哀がになって、やはりどちらかは負けて泣くのだろうなと思った。
相手が結婚していたら二番目に甘んじるしかないのではないですか。
泥棒猫の短歌も詠んでいるけど、泥棒猫だという自覚はあるんだろう。
こういう話って、最終的に重要なのは男の心がどちらにあるかなんだよな。
体を俵万智に取られても、心が奥さんにあるなら、奥さんは負けていない。
その逆だったら奥さんの負け。
どっちも取られたら別れるしかない。
愛とは心のことだ。
心は一つしかない。
心は一人しか愛せない。