春のメンヘラ祭り15

自己肯定感の低さとメンヘラは関係がありそうだな。

自分は嫌われているのではないか、自分はいらない人間なのではないか。

どんどんどんどん病んでいく。

病みと闇に引きずり込まれていく。

俺はメンヘラでもあるけど、単に孤独だからっていうのが大きい。

親友が何人もいたら、こんなブログ毎日まいにち何度も何度も書いていませんよ。

週末にいつも俺の話を聞いてくれる人がいるだけで、どんなにうれしいか。

俺は孤独だからメンヘラなだけ。

双極性障害はメンヘラとは関係ない。

メンヘラは病気ではない。

メンヘラを治す薬なんてない。

孤独を治す薬をくださいって言っているのと同じ。

みんなひとりぼっちです。

それを受け入れる。

その上で他人が必要だと思ったら関わってみる。

まぁ、みんな人間関係が上手くいかないからメンタルにヒビが入る訳ですが。

仕方ないんじゃない。

人生そんなもんでしょ。

完全な孤独か。

心がヒビ割れながらも人間関係を築くか。

どっちかしかない。

多くの人間は人間関係を築くしかないんだろう。

働くか学校に行っている訳だから。

完全な孤独を選択できるのは俺みたいな病気持ちで年金暮らしの奴だけだ。

正直、まだ解らない。

どっちがマシなのか。

散々、人間関係では嫌な思いをした。

もう人間と関わり合いたくない。それは本音。

もう孤独はうんざりだ、人と関わりたい。それも本音。

つまり、どっちにしろ辛いのです。

どっちにしろ辛いのなら、どっちでもいいのです。

今あなたがどちらにいたとしても、どっちでもいいのです。

同じだから結局。

ないものねだりのいいとこ取りはできない。

忍耐。

孤独に耐え切れなくなっても。

忍耐。

俺はそうやって生きてきた。

そうやって生きていく。

孤独の闇に飲み込まれても。

一筋の光を信じて。