俺は過小評価されている

俺が一番得意なことは。

文章を書くことでも。

話すことでもない。

聞き上手なことだ。

人の話を聞くのが抜群に上手いんだ。

この才能だけで食っていけるレベル。

話すのは営業とかあるけど。

聞く仕事ってないんだよ。

おかしいよねぇ。

べつに専門的にカウンセリングをしましょうねって話じゃない。

「ただ人の話を聞くだけ」これしかしない。

なんでこれが仕事として成立しないの?

1時間2000円で話を聞いてくれますってどうですか?

高いですか?

本当は聞いてほしいって思っていませんか?

リピーターになって、この前の話の続きなんだけどとか、小学校時代から私の人生の話を聞いてよーとかなるんじゃないんですか。

「人は人に話を聞いてほしい」これは間違いない。

だって俺がブログを書いているのは誰も俺の話を聞いてくれないからです。

俺の話を聞いてくれる聞き上手な人がいたら、一日25記事もアップしなくていいんです。

一日一記事、連続更新記録だけ続けばいい。

ひっそりと誰も読んでいなくても、日記のようにさらりと書いて終わり。

解りますか?

俺がどれだけ人に飢えているか。

そしてそれがどれだけ爆発してブログの更新頻度に繋がっているか。

人と話すことができないからです。

大爆発して25記事も書く訳です。

俺の頭がおかしいのではない。

環境がおかしいのだ。

しかし、急に環境を変えることはできない。

だから、書くしかない。

書くしかないんだって。