YouTubeの話をしようかと思ったら、なぜかブログの話になった

俺って本当は、YouTubeを始めるのがいいんだろうな。

何がいいって、つくるのに時間がかかるところ。

撮影・編集・その他で何時間もかかるでしょ。

ブログの記事なんて10分もかからずに終わる。

べつに誰も見てくれなくてもいいんだよ。

暇潰しになればいいだけだから。

だけど、俺は面倒なことが嫌いな上に病気ですからね。

ブログを長く続けられているのは、簡単にアップできるからだし。

一日25個も動画をアップできる奴なんていない。

ブログは楽だからだ。

文章を書くのは楽だからだ。

キーボードを打つのは楽だからだ。

決してタイピングが早い訳でも、好きな訳でもない。

けれど、1000字くらいなら平気で打てるでしょう。

2000字とかになってくると面倒だけど。

俺は分散して書くから。

一記事あたりの文字数は決して多くない。

文字数は少なく、アップする数を多く。

少し時間を置けば、タイピングをした疲れも取れる。

ブログは俺にとって、あまりにも理に適っている。

文章を書くことが好き、世の中に対して言いたいことがたくさんある、アップするのが楽、いい暇潰しになる、連続更新を毎日続けている、承認欲求を満たす。

うわー、YouTubeめんどくせー。

編集を何時間もやってられないでしょ。

頭おかしなるで。

同じ作業を何度も何度も。

ブログも何度も何度もタイピングするけど、書く内容は全く違うから。

完全に新しい気持ちでタイピングできる。

ブログがあまりにも俺にとって合理的。

そりゃ16年間も書くわ。

ブログで我慢していることなんて一つもないもん。

言論の自由表現の自由が瀕死なので、使えない言葉や表現もありますけど。

それが使えなくても書き続ける奴だけが本物。

戦時中だってギリギリの中で人は文章を書いてきた。

書ける。

書けますよ。

言論を弾圧されたら、毎日デモを起こす。

そういう気概で書いているんだ俺は。