ちむどんどんの話。
正直、今日は書かなくてもいいかなって思った。
男の脚本家が大多数の女性視聴者に気を使いすぎている。
今週のタイトル、ポークとたまごと男と女って恋愛の話かと思ったら、ジェンダー問題の話だったのか。
兄貴のアドバイスで、絶対に謝るなお礼を言うなっていう強権的な態度で臨むことになった2日目。
超絶に厳しくなったヒロイン、無事に2日目を終えたかにみえたのだが……オーナーからはあれではシェフ代行失格、次で判断すると言われる。
しかも3日目は寝坊で遅刻スタート、明日へつづく。
いや、無理ゲーじゃね?
一番下っ端が、すみませんすみませんってやってもダメ。
一番下っ端が、シェフ代行命令ですってやってもダメ。
二ツ橋がシェフとして成立していたのは、15年間で培ってきた人望があってこそ。
ヒロインにはそれがない。
一番下っ端な上に親戚のコネの嫌味。
その状態でシェフ代行。
男とか女とか関係ないだろ。
同じテーブルの上。
何が正解なのか?
智とは結婚観の考え方の違いで結婚はなくなりましたね。
歌子と結婚しても最低5人の子供を育てられるのか?
ヒロインは絶対にキャリアを中断させたくないだろうし、結婚しないのでは?
結婚しても子供はつくらないという選択肢もある。
でも、母親にいつか女に生まれてよかったと思える日が来るよって言われていたけど。
それって出産のことなのでは?
男には絶対にできませんからね。
新聞社の話も気になるし、木金で決着がつくのか。
デスクって最初は偏屈な文屋かと思ったけど、ふつうにいい人で笑う。
朝からジェンダー問題を考えたいですかね?
博夫に関しては同情する。
あんな武家の棟梁みたいな奴を相手に、嫁を働かせたいんですは無理やろ。
だからバカ息子と(ry
ヒロインが出す正解とは。
しかも寝坊で遅刻スタート。
本当に答えなんてあるのか。
脚本家のお手並み拝見。