俺が一番俺の文章に納得しているんだから、本当はそれでいいんだよな。

それだと自己完結の自己満足だから。

あと一人だけ俺と同じことを思ってくれる人がいる。

それはとても難しいことだ。

俺のブログは突然なにを言い出すか解らないから。

訳も解らず詩が始まるし。

最終的には「俺」という人間を気に入ってもらうしかない。

お前が書くなら、まぁ読んでやらんこともない。

そういう関係性。

今日のダーリンなんだよなぁ。

毎日書いている人間がこの世に存在する。

その中の一人に俺も加えてほしい。

末席に座らせてほしい。

俺も書いてるから。

なんだったら一日複数回更新している。

まぁ、それは俺が暇だからなんだけど。

俺には糸井みたいな文章力もアイデアもない。

俺の武器はただ一つ、詩だけ。

何が詩なのか解らない人もいるかも知れないけど、訳わからんことを言い始めたらだいたい詩が始まっています。

俺の精神世界の話は詩によって表現されます。

心は感受性が強いのに何も喋らないので、俺が言葉を与えます。

心はいつも迷っていた。

自分の気持ちを言葉にされることを。

でも、いつからかそれでいいと思っていた。

言葉がなければ何一つ伝わらないから。

言葉を世界に発して初めて気持ちが流れ出していく。

風に乗ってどこまでも飛んでいく。

心は夢みた。

世界の果てを。

心は知っていた。

風は世界の果てまで吹いていけると。

限界はないのだと。