貧乏ヒロイン

ちむどんどんの話。

ヒロイン一家のことは探偵?を使ってすべて調べ上げられ、和彦の母親・重子に家柄が違うと結婚を拒否される。

はぁ……。

うちの同級生の母親も家柄が違うって言って結婚了承を渋ったらしいから、実際に起こり得る話ではあるんだよね。

家柄なんて運やないか。

人生でたった一度のガチャ。

家柄、容姿、頭脳、才能、センス……その他もろもろ。

貧乏ヒロインVSお嬢様の恋愛話かと思ったら。

貧乏ヒロインVS元お嬢様のバトルかよ。

ヒロインは仲よくなるために、料理だ!って言っているけど。

そんな簡単な話なんですかね。

今のところ、重子に祝福されて結婚できる未来が1ミリも想像できないのですが。

だいたいこういうのは、過去の何かを思い出して泣くっていうのが多いんですけどね。

料理が何かのきっかけになるのか。

どうでもいいけど、兄貴は牛飼いじゃなくて養豚場で働いているんだと思うのですけど。

牛、一回も見てないけど。

当人同士がどれだけ好きでも。

親がこれではねぇ……。

これは、昔食べた思い出の味!なんて、ベタベタなことはないですよね……よね?

今週のタイトルの料理がよく解らないんだけど、沖縄のなんか大事な料理なんですかね。

恋愛話のピークがすぎたら、急に現実的な話になってうんざりするな。

ヒロインは料理一本で、どこまで勝負できるのか。