半分、青い。の話。
ライバルと掴み合いになって、律との思い出の写真を倒れ込んだ時にヒロインが破いてしまうのは憶えてる。
結構、憶えてる。
俺、なんで中盤を見てないの?
んー、謎。
ライバルと掴み合いになった時に「律は私のものだ」って言うけど。
そんなに好きなら付き合えばいいのに。
なんで一線を越える発言をしたから、もう会わないでおこうになるのか。
まぁ、あんまりツッコミ発言をするとお話が成立しなくなるのでアレですけど。
俺はたぶん、ひたすらヒロインが可愛いという理由だけで見ていたと思う。
話は全然面白くないもん。
何をやって、どういう生活をしていたのか、そもそも記憶がない。
今まで律義にオープニングを飛ばさずに見ていたけど、この一週間でアイデアを一生分聴いたので、さすがにもう飛ばす。
一日一回ならいいけど、10話以上見る訳だから。
律もカッコイイし、二人の恋愛をたのしみに見ていたんだろうな。
ナレーションを多用するのは、やめてほしい。
全部ナレーションで説明したら、役者が演技する意味ないだろ。
小説を読んでるんじゃないんだぞ。
想像の余白が潰される。
余韻もぶった切られる。
やっぱ、アンチが多かったのも解るわ。
ヒロインが可愛いから、すべて許されているだけ。
子役みたいなブスだったら、絶対に見てない。
全盛期の永野芽郁だから許された。
今も可愛いけどね。
というか、年いくつだ。