石を投げられても

俺が榎本俊二を買い続けるのは、スクエニの新作を買い続けるのと同じ。

いつか、FF5を超える神ゲーを制作してくれるんじゃないかと期待しているから。

榎本俊二も、いつかムーたちを超える神マンガを描いてくれるんじゃないかという期待がある。

榎本俊二は、最大瞬間風速的にはムーたちに並ぶ時もある。

もあみはよそものとかね。

火事場のバカIQは、まぁまぁおもしろかった。

でも、その先はダメだ。

最近のFFと同じ。

もう、ダメだ。

どうしてこうなった?

アンダー3の2巻、買いたくねー。

こんなのを描くなら、ムーたちを10巻まで描いてくれよ。

確かにセンスはあるのに、俺がエログロナンセンスが全然好きじゃない。

むしろ、なんでムーたちだけがエログロナンセンスじゃないんだ?

榎本俊二の本流ではない。

本流じゃない方がおもしろい。

逆にいうと、ムーたちだけ嫌いな人もいるのか。

おもしろい、つまらない、好き、嫌いは人によるもんなぁ。

表4子ちゃんが一番好きなマンガですって人もいるんだろうな(いるの?)

センスは様々。

何かに期待していることも様々。

俺のブログもそうでしょう。

お前のこういう文章が好きなんだよって人もいるでしょう。

悪いけど、期待には沿えない。

俺は徹底的にアウトプットしているだけだから。

数少ないインプットから、なんらかのアウトプットを生み出す。

結果的に記事ができる。

俺は金をもらって文章を書いている訳じゃないからね。

でも、どんな記事も本気で書いてます。

手は抜かない。

つまらないと石を投げられても。

石にかじりついても書くしかないんだって。

書くしかない。