来世の話

ちむどんどんの話。

清恵は、兄貴が過去に話していたちむどんどんという言葉を思い出し、思わず店の扉を開く。

休業中ではあるが、味の感想を聞かせてほしいということで、ヒロインは料理をふるまう。

清恵がお礼に差し出した豚肉は、近場では手に入らない皮付きの豚肉であった。

皮付きの豚肉の味に感激したヒロインは、この豚肉を使えば繁盛すると確信する。

ふたたび店を訪れようとした清恵は、兄貴と店の前で再会する。

つづく。

はい、兄貴が養豚場で働いていたエピソードと、沖縄料理に欠かせない豚肉の話が繋がってきたよー。

これは、兄貴と清恵の結婚の方が早そうだな。

そしてようやく満を持して、歌子と智の結婚。

あと、なんの話をやるんだろ。

ヒロインの子供は、女の子だと思う。

大きくなって、店の看板娘になる。

重子は、女の子だったらピアノを習わせたいって言っていたけど。

古いなー。

古い話だからいいのか。

なんなんすかね、女の子にピアノを習わせる慣習は。

逆に、男の子の定番はなんだろう。

武道か?

柔道、剣道、空手。

俺も空手をやらされていたけど。

習い事は親の押し付けだもんなぁ。

俺は子供に親の希望を押し付けない。

子供の方から、やりたい!って言ってきたら考えるけど。

まぁ、俺の子供は来世の話なんですけどね。