ちむどんどんの話。
ヒロインは改めて沖縄の食材に感激し、和彦は沖縄の取材をもっと本格的にやりたい。
二人の気持ちは、東京から沖縄への暮らしに移り始めていた。
食材を採りに山へ行った、歌子と智。
レコードデビューの話をもらったと智に打ち明ける歌子。
心配な智は俺も一緒に話を聞きに行くと言うが、いつまでも妹扱いするなと怒る歌子。
そんなやり取りをしているうち、智は足を滑らせ怪我をする。
山の小屋にどうにか辿り着いた二人。
歌子に上手く気持ちを伝え切れない智。
電球が切れてしまったタイミングで決意し、智は歌子にキスをしようとするが、いつまでも帰って来ない二人を心配した善一たちがやって来て、未遂に終わる。
つづく。
和彦の服、完全に親父がしてたカッコやん。
カメラの前でイェーイと野菜を突き出すヒロイン。
やっぱ、天真爛漫な子は可愛いわ。
この流れ、ちむどんどんは矢作に託して、ヒロインたちは沖縄に帰りそうだね。
歌子、ようやく子供の頃からの夢が叶う寸前までいったのになぁ。
最悪のタイミングで入ってきた善一は、山で反省するとか言っててワロタ。
相思相愛の二人。
あと、一歩。
いや、あと半歩。