天然

ちむどんどんの話。

今日は人生で一番いい日だった、寝ると今日が終わってしまうからと、ずっと眠れない歌子。

兄貴の入れ知恵で、浜辺で智に角力を取ろうと言う和彦。

自分が勝ったら、歌子に気持ちを伝えろと言う。

結果は、同体の引き分け。

ヒロインの実家では、宴会が開かれていた。

そんな中、歌子の前にパリッとした格好の智が現れる。

つづく。

歌子、キスは未遂だったのに、人生最高の日なのか。

智が自分にキスをしようとしてくれた気持ちだけで、最高にうれしいのかな。

自分が角力で勝ったら歌子に気持ちを伝えろと、ムチャクチャを言いだす和彦(というか兄貴)

いい大人が角力で大事な物事を決めようとするとは。

角力大会の時も、智は優勝したらヒロインにプロポーズするって言ってたしな。

なお、智はきれいな夕焼けをバックにふられる。

宴会にやって来た智に第一声をかけたのは、ヒロイン。

信じてたのに!豆腐を持ってきてくれるって!

1ミリも空気が読めないヒロイン。

良子はおろか、博夫にまで静かにして!と言われる始末。

見つめ合う二人を見て、ようやく状況を察するど天然のヒロイン。

宴会の大勢を前に、智はどう歌子に気持ちを伝えるのか……。