ちむどんどんの話。
歌子と智、見つめ合う二人。
歌子はジントヨーの歌を歌いだす。
それを聴き終えた智は、歌子にプロポーズする。
歌子は、泣きながらそれを受け入れる。
宴会をやっていたみんなで、お祭り騒ぎ。
そして、ヒロインは東京から沖縄への移住を決意する。
つづく。
前に、あなたの前で歌う準備ってタイトルで記事を書いたけど、本当に歌うとは思わなかった。
たぶん、歌子と智は抱きあおうとしていたと思うんだが、ヒロインが割り込んできて、歌子に抱きつく。
最初から最後まで、1ミリも空気が読めないヒロインであった。
死に際に親父から、幸せになれよと言われた歌子。
子供の頃から好きだった智と結ばれ、夢叶う。
ヒロインも、和彦も、健彦も、全員沖縄での生活を希望し、その通りになった。
ということは、店は矢作に託すんだね。
懐かしの沖縄で、ヒロインの新しい冒険が始まる。