彼女のポケベル

舞いあがれ!の話。

ちゃんと目覚ましも自分でセットし、熱も下がったヒロインは、ばーさんとびわを採りに行く。

びわのカゴを倒したり、びわのジャム入れをミスしたり、相変わらず不器用なヒロイン。

空港?の売店に、びわのジャムを置きに行く。

売店には、ばーさんのジャムがずらり。

売店で働くさくらは、彼氏から誕生祝いがないことに苛立ち、ずっとポケベルを気にしていた。

一太の家族に誘われ、ヒロインはミサを体験する。

親父は母親の負担軽減のため、自分のことは自分でやろうと宣言する。

ばーさんが操縦する、釣りの客を運ぶ船に同船したヒロインは、カッコイイおばあちゃんだなと客に言われる。

笑顔のヒロインをバックに「あんなことが起こるなんて……」という不吉なナレーションが流れる。

つづく。

びわは美味いけど、小学生以来まともに食ってないな。

その食い方も、仲間と勝手に人んちのびわを落として食べるという、まともな食い方ではない。

ポケベル、懐かしいっすね。

使ったことはないね、ケータイ世代なので。

今の子はガラケーを使ったことのない、スマホ世代だろう。

懐かしの94年。

戻りたくはないけど、俺の中で永遠に光り輝く90年代。

統一教会の話があったからという訳でもないけど、キリスト教も単なる一つの宗教にすぎないんだよね。

ずっと、ずっと、昔からあるから正しいのか?

つい最近できたから間違っているのか?

なんだかなぁですね。

俺は、俺と若菜と神しか信じてないので宗教はいらない。

何かや、誰かが、偉い訳じゃない。

俺と神は等価である。

その事実を心の底から信じていれば、宗教は不要。

ナレーションで「あんなことが起こるなんて……」はさすがに卑怯じゃない?

ちむどんどんでは一回も使わなかったね。

無理矢理でも明日がたのしみになる終わり方をしてた。

べつに、ヒロインの笑顔で終わればよかったんじゃないの。

んー。

舞いあがれ!は、明日なんて知らねーよで通すのかと思ってた。

暇人は細かいことが気になるのです。

相変わらず、子役のヒロインと母親が可愛いだけの話。

最悪、二人ともブスなら見ていない可能性もあった。

いや、毎日書くって言ったんだからブスでも書くけどさ。

原因不明の熱になんの意味があるのか、今のところ解らん。

大人になっても続くのか?

なお、歌子はばーさんになったら10年風邪も引かない体になった模様。

俺も熱ではないけど年中調子が悪いので、気持ちは解る。

身体の不調は精神論では、どーにもならん。

精神の不調も精神論では、どーにもならん。

どーにもならんとがです。