あの日、見上げた飛行機

舞いあがれ!の話。

開幕、私もばらもん凧を揚げたい!とヒロインが一太に言って、速攻で仲直り。

一太は、ばらもん凧をヒロインに任せる。

今度は失敗することもなく、大成功。

大空高く舞う凧が、一太の弟の健やかな成長を、そしてヒロインの病気の克服を表していた。

ばーさんは、母親にもう大丈夫だからヒロインを大阪に帰すと電話で話す。

ヒロインは、帰りは飛行機で帰りたいと母親に言う。

今までは見上げるだけだった、あこがれの飛行機についに乗れたのであった。

つづく。

五島編、完。

来週は、大人のヒロインにバトンタッチかな?

結局、熱をよくだす病弱設定がなんだったのか不明。

大人になれば、どういう話なのかさすがに見えてくるでしょう。