誰かが待っている

なんか最近、女の子とそういう感じの夢ばかりをみる。

知り合いだったり、知り合いじゃなかったり。

俺は幸せは諦めたけど、女の子は諦めてない。

男はみな、ハタチから21の女の子を求めているとか書いてる本があってワロタ。

そりゃそうでしょ。

若ければ、若いほどいい。

なんなら19でもいい。

飲みにはいけないけど。

最近、成人年齢が18になったんでしょ。

とはいえ、高校生はアウトなので。

19からだな。

どうですか。

19という響き。

最高でしょ。

その本では、とはいえハタチは無理なので、自分の年齢より5個下を選ぶとか書いてあって、まぁ、それくらいが現実的だよなと思った。

35なので、5個下は30。

少し前まで、5個下は29だったのにな。

男の30と、女の30はだいぶ違うんでじゃないですか。

女は若いというだけで、男の30倍モテるからね。

そりゃ、三十路をすぎたら需要が減っていくというのは道理というもの。

30倍モテている内に最高の男を選んで結婚すればいいんだから、人生イージーモードだわな。

昔、嫌いな女が自分でピチピチですよとか言ってたけど。

もはや、三十路のBBAでザマァwww

女の20代の需要の高さは尋常じゃないからな。

よっぽどのブスでも結婚しているからね。

性格はすっ飛ばして、まず容姿。

そのあとに性格をみる。

俺、なんでこんなにトークがおもしろくて、メチャクチャ聞き上手なのに、付き合えないのだろうか。

まぁ、俺も性格はすっ飛ばされて容姿の時点でアウトなんですね、解ります。

俺は早く許されたいんだ。

俺の人生を。

俺という人間を。

許してくれ。

頼む。

その時に、生まれて初めてうれしくて泣く。

長い長い荒野の果てに、誰かが待っているはずだと今でも信じてる。