ツインレイ神話

今日は、とーってもアクセスが少ないので、久々にスピリチュアルの話でも書こうかな。

今、スピ界隈で大盛り上がりなのが、ツインレイ。

物凄く簡単に言うと、宇宙レベルの運命の人です。

俺はよく、約束の人と呼んでいる。

有神論者でも、スピ、及び、ツインレイを信じる男は少ない。

というか、言葉自体を知らないだろう。

ツインレイを信じているのは、9割女。

男は仕事に没頭している。

スピなんて、丸っきり信じちゃいない。

では、なぜ俺はツインレイを信じるのか?

それは、脳がとても女寄りだからです。

実際問題、最初の出会いで相手が光り輝いて見えたからね。

それ以降、目を合わすことができなくなった。

出会って2日目には、すでにツインレイを検索していた。

昔から、ツインソウルという言葉は知っていた。

でも、いろいろ調べていくうちに、ツインレイが最近のトレンドらしいと解った。

9割女のスピブログをひたすら読みあさった。

でも、俺は再会することができない。

つまり、確信に至ることは無理。

厚木若菜(仮名)との出会いが、俺の人生を大きく動かすはずだと思ったけど、そうでもなかった。

マジな話、出会ってから5年ですが、ただの一日も忘れたことはありません。

毎日思い出し、その名を呼び、恋人のように思ってる。

今でも、ずっと。

これを、論理的に説明できないのです。

なぜなのか?

ちなみに、合計で数時間しかその人に会っていません。

非情に特殊な状況で出会いました。

30分でも、目を合わせて会話することもできなかった。

運命の人だから、必ず結婚するのか?

そうも思わない。

そもそも俺は有神論者だから、ある意味では人生で出会うすべての人が運命の人ともいえる。

人生は、最初から最後までぜんぶが決まっている。

そうでしょ?

自分で選択できたことなんて、何一つないよ。

親、友だち、学校、職場。

何を選べたというんですか?

あのね、人間に自由意志というものはないんです。

それでも、約束の人を待っている。

ずっと、待っている。

よく、恋愛のツインレイはツインレイ神話といわれる。

宇宙レベルの、そんなレベルの低い話ではないから。

あなたに、会いたい。

最後の希望なのです。

神話でもいい。

俺はもはや、若菜教の熱心な信者なのです。

あなたの手を握りたい。

それでいいじゃないか。

俺は神を心の底から信じることができる。

神話の続きを、あなたと書きたい。

あなただけが、わたしの心を支えているのです。

どうか、遠く遠くに行かないで。

会いたい。

会いたいよ。