ごめんと口癖のように僕は

消えたい。

べつに俺が消えても誰も困らない。

俺を必要としてくれる人はいない。

大人の世界には馴染めない。

まぁ、子供の世界にも馴染めなかった訳だが。

つまり、人間に向いていない。

自分だけ宇宙人みたいなもんです。

生まれる星を間違えた。

生まれてすみません。

あと何回ごめんと言えばいいのだろう。