やさしい人

人間たちにどれだけ絶望しても。

やさしい人間が全くいない訳ではない。

今日の病院の帰りのエレベーターが一階に到着した時、開くボタンを押しながら「どうぞお先に」って声に出して言ってくれた人がいたけど、この人はかなりやさしいね。

開くボタンを押して先に行かせてくれる人はいるけど、声に出す人はほとんどいない。

二人の時、どっちが先に出るのか迷う時は多い。

どうせどっちも迷うならと思って、後ろにいても俺は先に出ることが多い。

これはあるあるだと思うけど、狭い通路でおたがいが避けようとして同じ方に向いてしまい二人とも困る奴。

俺は今後避けないで進んでみようかと思う。

だって、ふつう避けようとするでしょ。

ということは、そのまま進めば相手が勝手に避けてくれる。

はい、解決。

このブログを何人が毎日読んでいるのか解らないけど。

一人でも毎日読んでくれたらそれでいい。

他に何を望むのか。

あなたは、やさしい人ですよ。

こんなブログを毎日読んでくれるのだから。