続・褒められたい

ネットで文章力を褒められることはある。

mixiでも散々褒められた。

それはそれとして、リアルでは全く褒められない。

文章力というのは、俺という人間を構成する一つの要素に過ぎないのであって、すべてではない。

俺の論理的に整理された話を褒めてくれ。

俺の相手の話を絶対に否定しない聞き上手なところを褒めてくれ。

人を笑わせることが上手い、俺のユーモアを褒めてくれ。

いつも笑顔でニコニコしているところを褒めてくれ。

ルールを絶対に守る、真面目なところを褒めてくれ。

絶対に時間厳守で、何があるか解らないから早く家を出て、待ち合わせ時間の何十分も前に到着していることを褒めてくれ。

誰も褒めてくれない。

文章力にしたって。

それは、基礎文章力の話であって。

書く内容は賛否両論。

ブログも好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌いでしょう。

俺にできることは少しでも読みやすい文章を書くことだけ。

内容についての評価は知らない。

好きに評価してくれればいい。

ブックマークってどうやって付けるのか知らないけど、頂いたものは確認しています。

何をどう評価されても、俺がブレなければいい。