古きよき時代の何か

ちむどんどんの話。

オーナーは若い時に両親も妹も亡くした、おでん屋台から出発した。

兄貴はやっぱり我那覇に騙された。

おでんを食べたことのなかったヒロインにとって、入り口とはちでびであった。

15分早すぎィ。

もう素直に一時間見たい。

何今日の早さ。

もう一分もすぎないでくれと思いながら見ていた。

オーナーの見ていた写真は自分と妹の写真だったのか。

ヒロインを自分の妹と重ね合わせる部分もあったのかな。

懲りずに騙された兄貴は、また流浪の旅へ……しばらく出てこなくていいぞ(本音)

そして今週のタイトルにもなっている、ちでびですが……。

なんですか、このよく解らない食べ物。

少なくともイタリアンおでんは諦めたようだが。

金曜日だけで売れました、オーナーに認められました、来週からレストランに帰れます!ってなるのかな。

なるんだろうな。

朝ドラだもの。

5回で1話。

金曜日できれいにおでん屋台編は終わるはず。

割烹着が可愛かったね。

割烹着って本来、着物の上から着るらしいけど。

あれはエプロンではないでしょ。

おでん屋台でエプロン?

ないない。

あれは、割烹着だ。

若い子が古くさい格好をしていると可愛いんだよな。

女言葉もそうだけど。

古きよき時代の何かを感じる。