可愛さの次元が違う

ちむどんどんの話。

毎朝、重子にお弁当をつくるという、健気な彼女みたいなことを始めたヒロイン。

今のところ食べてもらえず、お手伝いさんが二個食べる羽目に。

あまゆで重子のためにヒロインがせっかくご馳走をつくったのに、荒らされる気配。

まぁ、兄貴だろうなぁ……。

歌子が三線を弾いて歌っていると、智が登場。

(ヒロインにふられた)みっともない姿をみんなに見せたくなかった、でも歌子には自分の口から言いたかったという智。

あれ?

やっぱり、歌子と智って結婚するの?

歌子は民謡歌手になるという夢を見つけたから沖縄を離れられないし、智は東京で会社を立ち上げた。

それぞれの夢を追いかけるなら、二人は結ばれない。

上白石萌歌って目の動きだけで可愛いんだけど。

はぁ?

なんだこの可愛さ。

次元が違いすぎる。

全盛期の上白石萌歌をリアルタイムで見られることに、感動すら覚える。