ポチポチさせてよ

RPGのボタンポチポチゲーの何が悪いのか。

ドラクエの作戦はいつも、ガンガンいこうぜ

MPが尽きたら、ひたすら物理で殴る。

呪文が使えるアイテムを持たせておく。

分が悪くなったら、リレミトで脱出。

死ぬ気で先まで進める時もある。

ドラクエは全滅しても金が半分になるだけ。

無理をしてもレベルは上がったまんまだから、次はもっと楽に進める。

FFは全滅したら最後にセーブしたところからやり直しだから、ここは大きく違う。

オクトパストラベラーは世界観はよかったけど、ザコ戦がめんどくさすぎた。

ボタンポチポチでやらせろって。

ブレイブリーデフォルトは、ボタンポチポチでもいけるっちゃいける。

昔のFFみたいなゲームがやりたいのに、つくってくれない。

ポチポチさせてよ。

エンカウントが嫌いな訳じゃない。

めんどうなのが嫌い。

FF5なんて武器で攻撃しているモーションを見るだけで好きなのに。

ジョブによる見た目の変化。

素晴らしいドット絵。

もう、永久にあの感動は返ってこない。

一握の砂

mixiで、何かお勧めの本はありますかって訊いてくる奴がいたから。

ノルウェイの森なんてどうって言ったら。

やっぱり自分で探してみますって女がいたけど。

おかしいだろ。

人に訊いておいて、自分で探す?

社交辞令でいいだろ。

今度、読んでみますね(本当に読むとは言ってない)でいいじゃん。

俺は、あんたの上司でも教師でもない。

ちゃんと読んだの?とは訊かない。

確かに、村上春樹は評価が真っ二つに分かれる。

さらに、ノルウェイの森知名度は抜群だが、これもまた評価が分かれる。

実際の話、俺は長編の中では下から3番目だ。

正直、村上春樹の中ではかなり微妙な方。

ただ、知名度が抜群で小説としては安定している方だから勧めてみた。

その女は、村上春樹が嫌いなのだろう。

でも、言い方ってもんがあるだろう。

未だに納得できない出来事の一つ。

納得できる?

できないよね?

うーん。

人間失格か?

砂の女か?

蜘蛛の糸か?

こころか?

人に勧める一番無難であんまり読んでなさそうな本ってなんなの。

サラダ記念日という変化球もある。

短歌だけど。

小説の本当の初心者には、ようこそ地球さんを勧める。

小学生でも読める。

これを読めない奴は、国語で1だろ。

むしろどうやったら国語で1取れるのって話。

君、日本人だよね?

星新一は全部読んだね。

中高生なら、ぼくは勉強ができない、だな。

何度も何度も読んだ。

大人向けのお勧め小説って、マジでなんなのよ。

しばらく小説の世界から遠ざかっていたから、本当に解らない。

俺が納得できる小説なんて、ほんの一握り。

一握の砂だけが、俺を癒やす。

最終章

ヒロインと和彦の披露宴。

まぁ、特に言うことはないな。

ふつうすぎて。

強いて言えば、歌子が可愛かったことくらい。

このドラマの半分は、上白石萌歌が可愛いことで成立している。

豚のトリプル出産で疲れ切った兄貴と清恵は、ソファーで隣り合わせで爆睡。

もう、夫婦やね。

料理大会で優勝して、東京で料理人になります宣言をした時と同じように、急に決意表明をし出すヒロイン。

沖縄料理のお店をやります!

お、おう……。

イタリアンの修業を8年くらいやったけど、それはもういいの?

ちまちまお弁当屋さんから始めるんじゃなかったの?

最終章が、いよいよ始まる……。

迷子と世迷い言

淋しい。

苦しい。

切ない。

悲しい。

いつになったら終わるのこれ。

あと、50年も続くんですか。

うんざり。

げんなり。

もう、無理。

母親も調子が悪いし。

どうすんのこれ。

ずっと迷子だ。

34年、ずっと迷子だ。

誰にも愛されなかった。

愛されなかった。

愛されなかった。

迷っています。

抜け出せない、迷いの森。

いつまで、さまよえばいいの。

ボロボロ。

ホロホロ。

ポロポロ。

俺に生きる意味なんてない。

何一つない。

母親を看取るまでは……と、思ってはいるけど。

その先は知らんよ。

破滅しかない。

今、世界が終わる夜と同じことを考えている。

となり

ちむどんどんの話。

披露宴、当日。

歌子は仮病を使い、智を披露宴会場のフォンターナまで連れて来る。

嫌がる智をみんなで担ぎ上げ、強制連行。

豚のトリプル出産で急遽来れなくなった兄貴の席に座らせられる智。

オーナーは、数十年ぶり?に三郎と再会する。

オーナーの部屋で母親と二人きりのヒロイン。

ウェディングドレスで感謝の言葉を告げる。

つづく。

歌子、よくがんばった。

でも、兄貴が来てたら席あったのか?

妹の結婚より豚の出産を優先するって、兄貴はどんだけ豚が好きなんだよ。

まぁ、あいつが来たら披露宴が疲労宴になったかもな。

オーナーと三郎。

好きあっていながら、家の格の違いで結婚できなかった二人。

おたがい、自分の叶えられなかった結婚を、ヒロインと和彦が叶えてくれて、うれしくもあり悔しくもあるだろう。

ヒロインと母親は定番のやり取り。

俺は今日、母親と一緒に見ていたけど。

ああいうシーンは一生やって来ないだろう。

というか、娘じゃないし。

結婚は諦めた。

「ふつう」の結婚は諦めた。

仮に結婚しても結婚式もしないし新婚旅行にも行かないし子供もつくらない。

ただ純粋に、人生のパートナーになるだけ。

好きあって、愛しあって、そういう結婚は無理なんじゃないの。

一緒に生きていく。

二人三脚で生きていく。

そういう人ができたら。

結婚も考えるかも知れない。

一人でこの先も生きていくのは無理だから。

単なる恋で一緒に生活するのは無理。

「好き」も「愛してる」も言わない。

気がついたら、自然と隣にいた人。

なんでこの人、俺の隣で笑っているんだろう。

そういう日が来ればね。

来ないと思うけど。

君の隣がよかった。

いつになっても、私のことを好きでいてほしいけど

自分が好きになってふるのはいいけど、相手から好かれてふられるのは辛いじゃん。

だったら、初めから好きにならないでよって思う。

わがままなことを言っているとは思う。

自分だけは傷つきたくないと言ってる訳だから。

でも、嫌なんだ。

嫌われるのには慣れているだなんて言わせないでよ。

そんな訳ないじゃん。

慣れるんじゃなくて、感情を押し殺しているだけ。

泣きたいのにさ。

泣くのを我慢してるだけ。

いつになっても、私のことを好きでいてほしいけど。

そんなの無理じゃん。

物事に永遠なんてない。

今は好きでいてくれるかも知れない。

明日は?

明後日は?

私のブログ、いつまで読んでくれるの?

嫌われるしかない。

徹底的に嫌われるしかない。

そういう結論に至る。

冷たい泥の中に沈んでいく私の手を握ってくれる人だけが。

心を救ってくれる。

救ってくれるのよ。

いつになっても。

いくつになっても。

同じことを思ってほしい。

思い続けてほしい。

わがままですね。

いつもそんなことばかりを言っているから。

誰にも愛されない。

誰からも愛されないの。

わかってます。

わかってます。

冷たい泥の中で、いつまでも許されない。

私だけが。

私だけが。

いつになったら、私のことを嫌いになってくれるかな

俺は好かれたいというよりも。

むしろ、嫌われたい。

嫌われて。

嫌われて。

それでも好きという人が一握りだけ残ってくれればそれでいいと思ってる。

10000人に届く文章は書けない。

10人には届くかも知れない。

届けばいいと思ってる。

もっと嫌いになっていいのよ。

もっと嫌いになって。

もっと嫌いになって。

断絶。

もっと大好きになって。

もっと大好きになって。

無題

病気の話。

カプセルが3つになったけど、いつになったら俺の鬱は改善するの。

親は腰を痛めて、介護の予行練習が突然始まった。

介護というか、家事をやる。

徒歩一分のライフにも行けないのに、この先どうなるんだ。

通院の時だけは、数日前から当日に向けて気持ちを上げていくから、なんとかなっているけど。

なんでもない日にふらっと出かけられない。

スマホの電話も狂ってるし、30分もかけてショップまで行かないといけない。

気持ちが……身体が……。

生活は、どうなる。

どうなるんだよ。

この先。

目前の未来は……。

おかあさん

ちむどんどんの話。

ようやく、結婚が許されたーーー!!!

これは昔に食べた思い出の味、昔を思い出して泣く、俺が最初に言った通りの展開やないか。

というか、それしかない。

料理がテーマの話だし。

戦後、闇市の味。

くじらの肉、俺も食いたいなぁ。

なんで、くじらを食べてはいけないのですか?

食べちゃいけないものって、この世に存在するの?

それ、誰が決めるの?

誰が決めたものが正しいの?

バカらしい。

歌子の最初から最後まで、ぐだぐだなテープワロタ。

お約束の、録音中に「ご飯よー」って言われる奴も入っててワロタ。

歌子は、癒やし。

重子、急激に軟化しすぎやろ。

なんやねん「しーちゃん」って呼んでって。

今週、まだ2日残してますけど、なんの話をやるのか。

来週、結婚式?

あと、ちむどんどんがやり残していること。

ヒロインの独立、和彦が会社を辞めて沖縄の取材に専念する(?)、兄貴の結婚およびハワイの豚、歌子の結婚および民謡歌手になる。

あとは、ラストに向けて突っ走るだけだな。

61歳の女子小学生

恐竜少女ガウ子を見終わった。

俺が求めていたのは、こういうアニメなんだよ。

ネットフリックスだけのアニメ?

よく解らんけど。

よく解らんのは世界観だ。

カオス。

とにかく、カオス。

主人公の女の子が怒ると恐竜になる(?)

ベースはふつうの日本で、日本人ばかりなのだが、地球を侵略しに来た宇宙人とか、親父が小さなカエルとか、先生がロボットとか、喋る彗星、モグラ、ペンギン、赤ちゃんのカッコしてる奴、犬の着ぐるみを着た奴……などなど。

はぁ?

だが、これがいいのだ。

こういうのが、いいのだ。

意味不明なのがいいのだ。

舞台も小学校だし。

もう、高校生の話は飽きたよ。

小学生は俺の人生で唯一たのしかった時期。

主人公の女の子がババくさい声だと思って調べてみたら、なんと61歳。

61歳!?

はぁ?

さすがネットフリックス、ふつうのアニメじゃこうはいかんだろう。

61歳が小学生の女の子。

主役だよ?

ふつうは女子小学生の役なんて、20代の若くて可愛い声の声優にやらせる。

でも、そんなに無理はなかった。

これはこれでよかった。

ほんと、楽に見れたなー。

こういうのが好きなんだよ。

オバQと一緒。

何も考えずに見られる。

誰も悲しい思いをしない。

シリアスな場面が一個もない。

最高ですね。

三位はオッドタクシーから交代。

オッドタクシーはシリアスだからね。

四位になってもらう。

ショートアニメだから、するする見れる。

気がついたら、全部見終わってたわ。

とにかく、世界観が好き。

こんな、おもしろいアニメがあるなんて知らなかった。

定期的にアニメでざっくり検索して、全部チェックするんだけどね。

これはいいです。

文句なし、星10個。