マイミクの連中を眺めて。この人らにとって、自分はつまり何なんだ？って、いつも思う。友達なのか、知り合いなのか、どうでもいい奴なのか。私からしても、微妙なラインの人はいる。向こうも、そう思っているかも知れない。人の輪の中に飛び込んでいくって…

私は一体、どうしたいのか、どうなりたいのか。自分で自分が、さっぱり解らない。ふとした瞬間に浮かんで来る、ぶちのめしたい奴ら。そいつらが苦しみながら消え失せれば、私は幸福か？そうでもない、私の幸福とは関係ない。許せば楽になる。でも簡単には許…

待てよ、そういや自分も否定から入るじゃないか。否定されること程、腹立たしいこともない。自分自身を否定されるのは、勿論のことだが。自分が好きなもの、高く評価しているものを否定されるのも、私自身が否定されていることに等しい。延いては自分の人生…

早く、抜け出さないと。こんな日々から、逃げ出さないと。・・・って言ってもなぁ、結局のところ問題点は自分にあるんだよな。バイト辞めたから、幸せになったか？んなこたぁない。確かに普通の人より、私は精神と肉体にハンデを持ちながら働いてたけど。だ…

全体として見れば、調子は上向いている。でも、なぜか・・・。空白が、音もなく押し寄せて。自分が透明人間になってしまったかのような、虚脱感に苛まれる。他人の眼に、私はちゃんと映っているのか。他人の耳に、私の言葉はちゃんと届いているのか。取り留…

はてなダイアリーとは別に、はてなブログってのが出来たようで。前から気にはなってたから、こことは別に立ち上げてみた。http://akaneakane.hatenablog.com/・・・うん、こっちの方がいいわ。広告は消せないわ、デザインがシンプル過ぎるわ、全体的に使い勝…

やっぱり、もっと解り易くする必要があるのか。今までずっと、解る人だけ解ればいいっていうスタンスを貫いて来た。私を理解できない連中は、残らず排斥して思考から撥ね除けた。それでいいのかって言ったら、良くはないわな。独善的で排他的な人間は、自ず…

村上春樹の『1Q84 BOOK2』を読了。今これを、読まない訳にはいかなかった。来月や再来月まで、文庫を待ってなど居られなかった。BOOK1の読了と同時に、本屋に買いに走った。ハードカバーには、ハードカバーの味がある。両手を離したまま、文面に集中できるの…

もう寝ようかと思ったけど、今一つ寝付けなかった。なので、何か書く。生活サイクルは、概ね元に戻って来た。陽が昇れば起きて、陽が沈めば寝る。当たり前の日常、4年4ヶ月私とは縁遠かった日常。夜勤は夜勤で、得るものがあったし。人生は何事も経験だ。ま…

やることは、山程ある。絶対にやらなければいけないこと、やっておいた方がいいこと。重要度はそれぞれ違うし、取り組む順番も様々。それらを1つ1つクリアしていくと、どんな世界が見えて来るだろう。楽しみでもあり、怖ろしくもある。・・・。私って別に、…