何となく人のブログを読んでいたら、好意を抱いている女性について、「今時ラインもやらず流行に流されない確固たる自分を持っている人！凄い！」（意訳）というようなことを書いていて、私はちょっとイラッとした。もう少し説明すると、この女性はラインが…

ニコ動とか見てると、これだからキッズはだの、夏休みだなぁ・・・とか言ってるけど、そう言ってるお前らも別に大人じゃないだろって話。ある意味、リアルキッズやリアル中二病よりも、高二病の方が寧ろ遙かに痛いわ。たぶん、中二病より高二病の方が治りに…

足るを知るって言葉は、素晴らしいと思うよ。でもやっぱり若い内は、簡単に満足しないでもっともっと求めていいと思う。求めて求めて、目指して目指して、探して探して、登って登って、もうこれが限界だ・・・ってとこまでは、一度やり尽くした方がいいと思…

自民党の二階幹事長が女性天皇について容認する発言をしたようだが、これについて考えもなく否定をするのは、男尊女卑と思われても致し方ない。女性天皇というのは、日本の歴史を振り返ってみても確かに存在する歴史的事実。問題なのは、女性天皇ではなく、…

何とかなる・・・例えそれが、どういう意味であれ。

病気と向き合いながら、可能な限り健康を心がけ、限界まで肉体を鍛え抜くのが、私の人生にとって最後の遊びになるだろう。正直、小説もマンガも音楽もゲームも大体は飽きてしまって（とはいえ、今さらハンタにハマっていたりするｗ）なおかつ、精神の不安定…

聖者とは、耳を呈することが出来る者を指す。つまり、人の話をちゃんと聞くことが出来る人間のことである。一方的に話すことなど誰にでも出来るのだから、少しでも相手の話を聞くことの出来る人間になろう。話すことより聞くことの方が大事だから、我らの耳…

信じなさい。あなたは、人を雨から守る傘にもなれる。あなたは、人が転ばぬように支える杖にもなれる。あなたは、迷い人の暗闇を照らす松明にもなれる。可能性を諦めなければ、人は何にでもなれるのです。

パソコンに引き続き、メガネも変えることになり、今日完成品を受け取ってきた。退院の日、メガネの掃除をしていたら、なぜが鼻にかける部分が折れたのが切っ掛け。それはもう、見事なまでにパリーンと割れ、破片はいずこかに吹っ飛んでいった。そのメガネ自…

昨日、何の兆候もなく、急にパソコンがぶっ壊れた。まぁ、お釈迦になったVistaは実に9年もの長きに渡り使用していた為、いつ使用不可になってもおかしくはない状態ではあったのだが、来春のサポートが切れるまで使う気でいた。そしてデータはすべて消し飛ん…

許す必要はない。認める必要はない。怒りを鎮める必要はない。悲しみを静める必要はない。ただ、受け入れる。現実が、そうであることを。自分が、そうであることを。他人が、そうであることを。ただ、受け入れる。それ以上の感情を差し挟む必要はなく、論理…

おもしろき こともなき世を おもしろく。人生は重荷を背負いて 長き道を行くが如し。世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る。慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル。わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青…

検査などが滞りなく進み、当初の予定よりだいぶ早く退院できた。久々のマイPC、久々の執筆、久々の我が家。嬉しい限りである。本来であればその病名を告知された時、嘆き悲しみ半狂乱になってもおかしくない病気なのだが、今までの人生が過酷すぎたせいで、…

明日から、しばらく入院。日曜は帰って来るかも知れないが、当分は病院暮らし。多分、記憶にある限りでは初入院のはず。どんなに辛くても、この先も生きていくという決意を固めてくるつもり。生きるんだ。生きるんだ。私は生きていくんだ。

今自分の立っている場所から一番遠い場所というのは、何も世界の果てなどという大層なところではなく、自分の真後ろである。けれども、今後ろを振り向いたところで、そこには何てことはない景色が広がっているばかりである。結局はまた地球を一周して同じ場…

まともな人間なんて一人もいないのに、世の中は良識も常識もあるまともな人間ばかりで構成されているはずという愚かな思い込みが、そもそも間違っているんだ。家族がまとも？同級生がまとも？教師がまとも？上司がまとも？会社がまとも？国がまとも？世界が…

入院中に、スプラトゥーンは最後のフェスを迎え、スピッツはニューアルバムを発売か・・・アルバムは退院祝いに自分で買うとしても、最後のフェスに出られないのは残念だな・・・一応、投票だけアオリちゃんに入れるつもり。スマートフォンがないので、3週間…

今日、自分が大きな病気を患っていることが解った。あまりに急なことで、語るべき言葉も見つからないほどに混乱している有様。来月、入院する。今すぐに命がどうこうという訳ではないが、これまで通りにはいかない。生活を変えなきゃならない。生き方を変え…

過去のブログ記事を読み返すとさ、やっぱり面白いんだよね。面白いっていうか、「ああ、解る解る」って感じ。そりゃそうだ。自分の話は、自分自身が一番理解できる訳だから。結局ね、自分にとって最大の理解者と成り得るのは、自分自身でしかないのよ。だか…

その日が来たら書こうと思っていたのだが、すっかり忘れていた。このブログが先月で10周年という、私以外には酷くどうでもいい話である。10年といえば、一昔と言われる年月。私も年を取った。当時、まだ18。人生には一筋の光もなかった。いや、10年たった今…

私の前に、私なし。私の後に、私なし。

自分が大好きな奴は長生きするよ。だって、人を傷付けたって平気なんだから。可愛い自分さえ傷付かなければ、それでいいんだもんな。

欲望は人間の生きる意欲に直結しているから、決して悪いことではない。果てがない、限がない、だがそれが人生だろう。「もっと、もっと・・・・」と言いながら死んでいくのだ。

悲しみの雨が止むことはない。天に祈っても、神に願っても、人の世に悲しみは尽きない。傘がないと嘆くなら、自分自身を傘にするかのように、逞しく生きるのだ。雨に打たれて泣き崩れる誰かに、そっと傘を差し出す優しさを。その瞬間だけはきっと、世界も虹…

頑張ることが重要なのではない。頑張っているように振る舞うことだけが重要なのだ。

“私”という連続性を解き放つことが、悟りへの第一歩。

自分は何も悪くないと思うのは、傲慢。自分が加害者であるかも知れないという自覚がない。そういう奴に限って、いつも被害者ヅラしてる。

私は文章というものは短ければ短いほどいいと信じている、要約大好き人間であるが、全く逆のことを言う人もいて、その人らは長ければ長いほどいい文章なのだと信じ込んでいる。まぁ、奴らに要約された短い文章は書けないのだから、私の勝ちだと言いたいが、…

誰のためにも、何のためにも生きない。自分のためだけに生きて、自分のためだけに死ぬ。

死ぬ気になって出来ることは、死ぬ気にならなくたって出来ることです。出来ないことは、どんな状況であったとしても、そもそも出来ない。死ぬ気になれば出来て当たり前だという精神論が、更に人を追い詰めていく。精神を蝕み、肉体を崩壊させ、ボロ雑巾にな…