2009-01-01から1年間の記事一覧

ただ、そこにある

美しいもの、美しくないもの、それを決めているのは人の心。すべては、ただそこにある。私も、あなたも。・・・。先週から代打続きで忙しかったけど、何とかなったな。来週は花火大会だがorz病院へ行って良かった。薬を飲み始めて良かった。お母様に感謝。と…

何度生まれ変わっても、君とは釣り合わない

初めて下の名前で呼んでしまった。いい子すぎて、私なんかじゃダメなんだ。私にはもったいない。ああでも、諦めきれない。可愛すぎて死ぬ。本当は天使なんじゃないか。「今日は優しいですね。何か良いことでもあったの?」それはね、頑張ってる君がとても愛…

流れに立ち向かうボートのように

スコット・フィッツジェラルドの『グレートギャツビー』を読了。だから外国の文学は(ry私が純文学に求めているものと、向こうのそれとは違うのかもしれない。だいたい、向こうは純文学とエンタメの区分がないとも聞くしな。面白いことは面白い。でも、私…

私は自由だよ、ずっとね

薬を飲み始めてから、眠りが深くなった。良い感じだ。最近ずっと眠りが浅くて、12時間以上寝ても全く寝た気がしない程だったかんね。私みたいな人は、100%を求め過ぎて脳がオーバーヒートしてしまうんだそうだ。確かに100%を常に追求している。だから、手…

世界の果てまで逃げたって、何も変わらない

いよいよ薬を飲むことになった。完治に早くて半年(!?)だそうだ。私の怒りと怨みは根が深い。半年服用したとして、本当に治るんだろうか?十代後半から二十代初頭にかけて、完全に異常だ。精神病院送りになっても不思議じゃなかった。でも私は、自力で立…

自分と、それ以外の他人

昨日は久々にマジギレしかけた。全部ぶち壊して帰ろうかとすら思った。「御歳は?」「にじゅーいちー!」・・・いや、ダメだろ。解ってるから、ちゃんと抑えた。我儘、自分勝手、歳の割にその程度ですか?そんなのばっかかよ。他人。自分以外の存在はすべて…

青い星をめぐる冒険

地球の中の人間、大宇宙を知らず。何、すべて解った気になってんだよ。解る訳ないだろ。宇宙の果てまで、自分の目で確かめてきたのかぁ?宇宙に対して、何と人の小さきことか。砂粒だ。というか、宇宙って何。生きてるって何。うわあぁ、大人になれねぇ。解…

ただ望むのは、静かなる安寧の日々

お前なんか、どうでもいいんだよ。何の為に私の人生に関わってくるんだ。このままだと、精神に異常をきたす。今日、病院行こうかと思ったら休みだし。次、暇な日がいつあるか・・・。そろそろ、精神安定剤を飲まないと不味いな。マジで。てきとーで、自分勝…

その城はなぜ作った?守る為か、招き入れる為か

動かないな。現状が。どこまで続く?こんな日々が。変わらぬ昨日、今日、明日。人と言葉を交わせば衝突ばかりだ。我が強い、個性が強い。それらによって得したことなど一度もない。本当は普通になりたかった。もう諦めたけど。普通に生きていくこと。それが…

どうか笑っていて、それが私のすべてだから

別に、どうでもいいんだけどさ。どうでもいいことが、この世界のほとんどだけどさ。ほとんど?いや、全部だろ。意味ってのは、人が勝手に作りだしただけだ。種の永続的な持続に、何らの意味などない。では、なぜ生きるのか?これまで、そしてこの先も。私が…

戦う前から負けてる気分

戦うって何と?勝つって何が勝利条件?負けるって何が敗北条件?一体何やってんだ。これだけやってよく死なないもんだ。人生。生まれて、生きて、死ぬ。ただそれだけのことなのに。それだけのことに、何と多くのことが詰まっていることか。人生はビスケット…

確かなことは、君が好きだということ

なぜ、私とあなたは違うのだろう?私が私で、あなたがあなたで在る理由は何だろう?宇宙の揺り籠の中で、偶然にも発生した命。この広い広い、最果てすらも解らぬ宇宙の中でめぐりあうこと。ああ、やっぱ神などいない方がよっぽど奇跡だ。ありえない確率なん…

今、目の前にあるもの

迷い。怖れ。それらは、すべて過去の経験から生じる幻想。今まで歩いてきたものは、確かに道となって残っている。でも、それは後戻り出来ない軌跡に過ぎない。前にあるものは、ひたすら未知なもの。先のことは何一つ解らないよ。だってまだ経験していないか…

笑っていたいと、心の底から思ってる

想いは具現化するのかもしれない。マイナスはマイナスを呼ぶ。プラスはプラスを呼ぶ。そうね、心当たりがなくはない。幸福をイメージするのは難しいな。だって、期待を裏切られるのは悲しいことでしょう。だからね、どちらかというと悪いことの方をイメージ…

迷える子羊よ、怖れずに進め

あんまり調子悪いから、病院へ行った。採血などをして、四五日後に結果が出るとのことだ。ここんとこ、風邪薬と胃薬を飲む頻度が尋常じゃない。つーかもう、一年ぐらい調子悪いんだけどね。特にこの一ヶ月は半端ない。肉体も精神も限界ギリギリ。十代でこれ…

残された時間

一年ぶりくらいに車を走らす。とても一人じゃ乗れない。自分だけじゃ怖すぎる。まだまだ教えて欲しいことが沢山あるのに。車のことだけじゃない。人生についてでも、女についてでも。色んなことをもっと、もっと。でも、時間が・・・。初めから決まってるこ…

私という存在を築くもの

今の私を粉々に砕いても、一つ一つ嵌め合わせれば、結局はまた同じ私にしかなれないよ。私は、私。その事実からは逃げられない。鏡を見ると、情けない男が映っているよ。この人と、死ぬまで生きていくんだ。どういう人間に生れついても、羨ましがる感情が消…

真正面から、正々堂々とかかってこい

現代文化の一つの弊害として、人と人とが密に接しなくなったことが挙げられる。ケータイ、メール、パソコン、ネットの普及。便利だし、すべてが悪いとは言わない。私だってこれをパソコンで書いてんだ。要するに、顔や声を直に交わさずにコミュニケーション…

永遠は無いから、少しでも長くあなたといたい

生きている。そう、私はまだ生きている。勝手に死はやって来て、当たり前の顔をして私を連れ去っていくだろうから、こちらから望む必要はないさ。この宇宙が始まってから終わるまでの、永劫にも等しき時。その僅かな、本当に僅かな一瞬に出逢えた奇跡。まさ…

流れゆく命と私

時間が経つのが早すぎる。時間が経つのが早いと、嫌なことも早く過ぎてくれるから、それはいい。楽しいこともだけどね。命の砂時計を見ることは出来ないから、後どれくらい時間が残されているのか解らない。解ったら解ったで、底知れない恐怖だろうけどね。…

誰が相手でも、何が相手でも、必ず勝つ

いくら私が極度の負けず嫌いだとはいえ、昨日はマジで死ぬかと思った。歴代の過酷さの中でも、指折りだ。世界で一番面白くなる為には、それ相応の辛酸が必要。それは確か。苦労知らずに何が解る。何が出来る。でも、金が無いと生きていけない。難儀なもんだ…

ちょっくらLv21でラスダンに挑んでくるわ

だーかーら死ぬわっ!!日々、命が削り取られていく感覚すら覚える。どれだけ頑張れば許されるのだ。いつになれば・・・。・・・。HPもMPも使い切った。気力が切れるのも時間の問題。経験値が欲しいか?金が欲しいか?ラスボスを倒したいか?何の為に、こん…

深呼吸

いつまで尖っているつもりなの。確かに十代の頃に比べれば丸くはなったさ。特に十代後半は、極限まで尖ってたから。自分自身で棘を圧し折った。あるいは、勝手に抜け落ちていった。そうして少しずつ変わっていった。それでも、まだ足りない。不用意に人を傷…

砂時計を見つめていても、流れる砂は止まらない

怒涛のGWを終え、一人の戦士は長い休息についた。・・・。寝言「あなたでさえ、一人で生きている訳ではないよ。だから本当のことを話しなさい。大切な人達に伝えなさい」・・・。あんまり夢を見ない時の方が、疲れはとれてる。夢という機能が何の為に備わっ…

今食べているビスケットは、どんな味?

とっても過酷なGWも、いよいよ終盤。人の代わりばかりやって、人の何倍も頑張った。自分自身のことでも、自分以外のことでも、悩みが多い。考えだすと、地面に減り込んでしまうようだ。私は好きなビスケットばかり選んできたか?いや、違う。そんな訳ない。…

声が枯れるまで叫べよ

どうしようもない時、多分歌を歌ってる。鬱鬱真っ盛りな泥沼にさ、一筋の光が差し込むんだ。楽園からの福音。それが音楽。自由に。ただ、あるがままに。サンボマスターを、今一番聴いてる。以前はこの良さが解らなかったよ。カッコつけないことがカッコいい…

生きている証を高く掲げろ

あの人は死んでしまうの?遠くに連れて行ってしまう気?旗は。あの日に掲げた旗は。生きている限り掲げることを誓った旗は。折れることのない信念の象徴として、今日も風に吹かれてる。輪廻があろうがなかろうが、今の人生は一度きり。あなたの笑顔を、あと…

私が生まれた日の空は、今日の空とどう違うの

死んでしまうんだよ、いつか。この世界で、たった一つだけ決まっていること。生まれた以上は、必ず死ぬ。死にたい死にたいと思っても、勝手に死ぬ。生きたい生きたいと願っても、抗えない。今日が昨日と同じように過ぎていく保証なんて無い。その日はいつ?…

すべてに丸をつけよ

山田詠美の『ぼくは勉強ができない』を読了。十代半ばで何回も読んだ、思い入れのある一冊。このタイミングでまた読み返したのは、友人にあげる本を探していたからだ。結果的には、この小説を選ばなかったけど。何でかっていうと、もっと若い時分に読んでお…

象を見ると嘘がつきたくなる

恩田陸の『象と耳鳴り』を読了。何の変哲もない推理小説。いや、それが悪いとは言ってない。最初の頃に読んだ印象が強いせいなのか、恩田陸に普通は期待してない。私はさ、奇妙な話が病的に好きなのよ。この私のツボに嵌る奇妙さ加減を書ける作家は少ない。…